01 / ABOUT THE PLACE
この一軒について。
麻婆豆腐を選ぶなら、まずは辛さと花椒の効かせ方の違いを見比べたい。中国小菜 双琉の「双琉 麻婆豆腐」は二種の豆板醤を使い、ほどよい歯ごたえの豆腐と、ほのかな花椒の香りを組み合わせた一品。ランチで食べた人からは、辛さをしっかり感じながらも食べ進めやすく、豆腐は固めだったとの感想がある。ご飯に合わせて楽しみたい人には、まずこちらが選びやすそうだ。
もう一段、辛さやしびれを求めるなら「極痺 四川麻辣豆腐」へ。本場四川から取り寄せた四種の豆板醤と、十三種のスパイスを使う自家製辣油、あらびきの花椒をうたう、香りとしびれを追求したメニューだ。二つを食べ比べた人は、どちらも辛めで深みがあり、四川麻辣豆腐のほうがより辛く、花椒のしびれも楽しめると記している。別のランチ客も、麻辣豆腐はしっかり辛く、豆腐は固めだったと報告。辛さの強さは好みが分かれそうなので、迷ったら定番から、刺激を求めるなら極痺からと選ぶとよさそうだ。
どちらもランチは小鉢、サラダ、スープ、ご飯が付くセットがあり、掲載メニューでは「双琉 麻婆豆腐 セット」が1,400円、「極痺 四川麻辣豆腐セット」が1,600円。ご飯は自分でよそい、おかわりできたという利用者の声もある。麻婆豆腐を主役にしつつ、食事の量を自分で調整しやすいのもうれしいところ。
辛さから少し離れたいときは、黒酢の酢豚や海老の炒飯も候補に。黒酢の酢豚セットは小鉢、サラダ、スープ、ご飯付きで、豚を1.5倍にする選択肢もある。実際に頼んだ人からは、豚肉のやわらかさや、いちじくを隠し味にした甘口ソースが印象に残ったとの声が寄せられている。海老の炒飯は小鉢、サラダ、スープ付きのセットがあり、蟹身入りにもできる。蟹や海老、イカの入った炒飯を注文した人は、あっさりした味付けと蟹の風味を挙げていた。麻婆豆腐を囲む食事に加える一皿としても、炒飯を中心にした昼食としても選べる。
食後には杏仁豆腐を。プレーン、マンゴー、カラメルの三種類が各450円で、胡麻団子やココナッツアイスも並ぶ。麻婆豆腐の辛さを楽しんだあと、甘味を一品添えて食事を締めくくる選択肢がある。
ランチは11時45分から13時45分、ディナーは17時30分から21時まで。月曜と火曜は定休日で、現金のみ。夕食は予約可と案内されているため、複数人で訪れるなら予定を決めてから相談しておきたい。







